2010年5月29日土曜日

練習メモ

丁度1年前ですが、左肩の故障でかなり悩まされ、練習できない体になってしまいました。悪夢がよみがえります。先週ぐらいから左肩に違和感があります。
現在の状況は、まだ泳げる状態ですが、昨年の状態を教訓に早めの対策をしていきます。
体幹を強化するためにゴムチューブを行い、手の入水角度、息継ぎなどの見直していきます。でも私は息継ぎが右側でしか出来ないので、どうしても左肩に負担がかかってしまいます。どうしたものか...

<5/29 練習メモ>

①合同練習
 フリー 1,000m
 フリー 250m
 プルキック 600m
 フリー 50m × 10(@75 <40)
 フリー 50m × 5 × 2(@60 <40)

total 3,000m  (up,down含)

2 件のコメント:

シバタシュン さんのコメント...

たぶん、泳ぎを直せば大丈夫だと思います。
僕も、高校の頃まで、頻繁に肩を痛めていましたが、3年前に復帰してからは、一度も肩は痛めてません。恐らく体そのものの耐久性は高校生の頃の方が高かったと思うので、最近、肩を痛めないのは泳ぎ方を変えたからだと思っています。

何に注意しているかというと、
1.泳いでいるときにできるだけ前を見ずに下を見る(あごを引く)。
2.呼吸のタイミングをちょっと早くする(体重が伸ばした腕にかかりきる前に呼吸を終了する)
3.キャッチのタイミングで強くハイエルボーを意識する
4.腕が自分の真下を通る辺りでは相当肘を曲げる

などです。もしかすると間違っているかもしれないけど、少なくとも僕は、高校生の頃と比べて上記の点を直した泳ぎで、一度も肩を痛めていません。
単に練習の強度が高校生の頃より低いからかもしれませんが・・・。

こいけや さんのコメント...

アドバイスありがとう。
思い当たる節がいくつかあります。

1.まず姿勢ですが、あきらかに前を向いています。納得できます。すぐさま改善します。出来そうです。

2.呼吸を早く終えるとのことですが、これが長引けば、腕が伸びきり、その結果体重が腕、肩にのってしまい負荷がかかるということですね。

3.キャッチのタイミングでハイエルボーとのことは、意識して肘、肩の位置をを高くする(高くなる)といイメージなのでしょうか。そうすることで、上体が高い位置となり、沈み込みを押さえ、からだのねじれが少なくなり、結果、肩への負担が少なくなるということでしょうか。


4.自分の下で肘を深く曲げるということは、お腹の下をえぐるように、腕をコンパクトに回転させれば、結果、効率のよいプルができるということでしょうか。


具体的なアドバイスありがとう。
また、会っていろいろ話がしたいです。
では、また!!